2008年05月20日

赤ちゃんを守り死亡の母、携帯に遺書

先日起きた四川省の地震の際、倒壊した建物で圧迫され死亡した母親の下に生後3〜4ヵ月後の赤ちゃんが無傷で発見されたことがわかりました。

これだけでも喜ばしいことですが、この続きのことを知ったとき、私は切なさで胸が押しつぶされそうになりました。

それは、身をていして赤ちゃんを守り、冷たくなった母親の手にあった携帯電話に残された「遺書」。

最後の力を振り絞った1行の遺書には、

「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」

と残されていたそうです。

救急隊が救出作業を進めている中、この母親は四つんばいになったた格好で遺体で発見されました。

母親の死亡を確認した救急隊は立ち去りかけたところ、何となく気になり、ふと遺体の下のすき間に手を差し入れたらしいのですが、そのとき温かいものに手がふれたといいます。

そして、母親の下に無傷の赤ちゃんを発見しました。

身をていして赤ちゃんを守ったこのお母さんの深い愛情は、この携帯メールの遺書でもよくわかりますね。

「赤ちゃん、アナタのお母さんは、とてもアナタを愛していたのよ。

お母さんの分まで、健やかに元気で過ごして。」

私はただただそう思うばかりです。

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kisara20 at 17:16ニュース  この記事をクリップ!
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更新日時:2009/10/05

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